業務用の厨房機器、厨房設備の製造・販売・メンテナンスサポートを行っています
今社会問題となっている人手不足、厨房給食調理業界も例外ではありません。
施設直営さんも、給食事業者さんも、みんな困っている人員問題!
日本給食設備株式会社では「オートリヒートニュークックチルシステム」で料理を冷蔵から自動再加熱し、
早出の負担(人員・時間)の大幅削減をご提案致します。
加熱調理後直ちに急速冷却してチルド保存した食材を、喫食時間に合わせて再熱し提供するクックチルシステム。
これに保冷から再加熱を一台で賄える機器をプラス。チルド状態のまま先に食器への盛付けまでを行いこの機器へセットし保冷を続け、提供したい時間から逆算した再加熱をタイマー機能並びに各種制御機能による自動運転で完了させて提供する。これがニュークックチルです。
システム導入には、既存厨房(スチームコンベクションオーブン等の加熱調理器を始めとする提供食数に応じた一連の調理機器及び配膳機器類が適正に設置・配備されていることを前提)に、「ブラストチラー」と「リヒートウォーマーキャビネット」の増設が必要となります。
導入により、アイドルタイムの有効活用や計画生産で時間帯別作業量の平準化や人員調整が可能になります。一番のポイントは朝食の主催・副菜の盛り付けを前日に行うため、早朝の作業を大幅に軽減できます。また、各工程で温度や時間の計測が可能となり衛生管理の強化にも貢献します。
●早出のパートさんが集まらない!→盛り付けが前日でOK。早朝作業の大幅軽減が可能。
●安全性が心配だ!→厚労省衛生マニュアルに準拠した管理が容易に。
●FLコスト(食材費&人件費)を抑えたい!→専用食品受託業者との提携で可能になります。
●美味しい食事を適温提供したい!→加熱後タイムロスがないので熱々のまま提供。
●厨房が狭く、設備投資も抑えたい!→サテライトキッチン等にも置けるコンパクト設計。
●メニューを充実させたい!→温度・時間・加湿量を選べ様々なメニューに対応。
HACCPシステムに大きく貢献 HACCPとは 食材の育成・加工・調理。さらには人の口に入るまでの全工程 における危険性を明確にし、その危害を防止する為の管理点 や方法を確認(HA:危害分析)し、重点的に監視(CCP:重要 管理点)及び記録するシステムです。 温度と細菌の繁殖 菌の繁殖が活発な温度帯をいかに速く通過させるかがカギと なります。 また、菌を死滅させるために、クックチル加熱温度を芯温75℃ で1分以上と定められています。 食物の細菌含有量が多ければ多いほど腐敗が早く品質低下 につながりますので下処理としての電解次亜水などを使用した 食品洗浄も大切な工程です。 正しい運用で安全性を飛躍的に向上させることができます。 |
熱風蒸気式の再加熱で高品質 強制循環方式(スチームコンベクション 方式)を使用しているため、冷蔵から再 加熱運転時の立ち上がりが早く、加熱 時間を短縮でき、乾燥や加熱ムラの少 ない高品質な仕上がりが可能 となりました。 再加熱自動予約運転 各モードの温度、時間をそれぞれ組み 合わせて、1週間、24時間の運転を プログラムできます。自動運転スイッチ を入れると自動で設定時間に再加熱 運転を開始します。だから簡単! 前日に朝食加熱調理分をセットして おけば、朝出勤した頃にはちょうど 出来上がっている状態! |
テーブルトップ 置台としても使用できます。 |
NBC-610RH 1/1サイズホテルパン:6段 |
◆外形寸法:W1200*D750*H850㎜ ◆定格電圧:3φ200V(50/60Hz) ◆消費電力:1300W/1500W |
NBC-1010RH 1/1サイズホテルパン:10段 |
◆外形寸法:W818*D915*H1902㎜ ◆定格電圧:3φ200V(50/60Hz) ◆消費電力:2.0kW/2.3kW |
NBC-2010RH 1/1サイズホテルパン:20段 |
◆外形寸法:W1110*D1220*H2320㎜ ◆定格電圧:3φ200V(50/60Hz) ◆消費電力:5.5kW/6.1kW |
デイサービス 小規模施設向け仕様 |
RHC-24SRB 専用トレー(410×320)収納:9枚 |
◆外形寸法:W1150*D780*H1575㎜ ◆定格電圧:1φ200V+100V ◆消費電力:加熱2.4kW/冷蔵510W |