よくあるご質問
業務用厨房機器、厨房設備、グラフィックシート、日本給食設備の業務内容について寄せられる、よくある質問とその回答をご紹介します。
当社の営業形態について
- 厨房設備事業部の営業所の所在地、営業可能な地域はどこですか?
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当社の本社は東京、営業所は神奈川、埼玉、千葉、熊本にございます。営業地域は関東一円および近郊、ならびに熊本を中心とした九州一円です。
- 販売可能な地域は限定されますか?
- 商品の配送(据付け・接続工事などが不要な小型厨房機械、小物・消耗品など)のみであれば、原則として日本全国に販売可能です。
据付けや撤去処分が必要な業務用 厨房機器の販売は、原則、当社営業範囲内でのお取り引きとさせていただいておりますが、その他の地域でもご相談に応じます。
お支払い方法・リース・中古販売などについて
- 支払方法はどのようになりますか?
- お取り引き金額や内容に応じて変わりますので、詳しくはお問い合わせください。
- 業務用厨房機器のリース契約はできますか?
- リース会社を通してのリース契約を承っております。
- 業務用厨房機器の中古品の販売・買い取りはおこなっていますか?
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原則おこなっておりません。不要品・既存品の撤去処分については承っております。詳しくはご相談ください。
HACCPについて
- HACCPを始めるのに必要な機器類はありますか?
- HACCPは基本的には工程管理をすることなので、必要な機器はありません。しかしそれを手助けする機器類はあります。是非お気軽にお問い合わせください。
購入後の対応について
- 購入した商品は返品できますか?
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受注生産した厨房機器、厨房設備は、返品をお受けできないケースがあります。ご注文の際にご確認ください。
また、食器や厨房用品、調理小物については未使用品に限り、原則、返品をお受けしています。この場合、別途、返品手数料が生じる場合があります。手数料は商品により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
修理・日常点検について
- 営業エリア外の場合、修理依頼は可能ですか?
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修理は原則、営業エリア内に準じております。
営業エリア外のお客様につきましては、当社との協議によりお取引をおこなった場合に限り、修理も承ります。詳しくはご相談ください。
- 修理の受付日時を教えてください。
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月~金曜日の9~18時までの営業時間内となります。
上記営業時間外および土曜・日曜・祝日・お盆期間・年末年始は、留守電・FAX・メールにて受付を行っており、翌営業日の営業時間に確認後手配となります。
- 修理前に見積りをもらえますか?
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修理実施前にご希望されるお見積りへの対応は、下記の2つのケースがあります。
Case 1:お客様からおうかがいした状況から故障部分を予測し、概算でお見積りを提示できる場合。
Case 2:お客様からおうかがいした状況では故障原因が特定できないため、お見積りが提示できない場合。
Case 2において、技術者による下見検分による提示も可能ですが、別途費用が発生する場合がございます。なお、Case 1・2のいずれも、予測に基づく算出のため、実際の請求金額と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 他社で購入した業務用厨房機器、厨房設備は修理できますか?
- 対応可能な場合もあります。まずはお気軽にお問い合わせください。
その際はメーカ名、製造および購入時期、型式の情報がありますと対応がスムーズになります。
- フロンガスは冷機器類の点検が義務になっていますが、点検はどうすればよいですか?
- 機器単体の消費電力によって点検の方法が変わります。機器の消費電力などはお気軽にお問い合わせ下さい。
その他の厨房機器の日常点検について 弊社の「Staffブログ」にて、お問い合わせの多い厨房機器の日常点検の方法を紹介しております。
宜しければご覧ください。
回転釜食器洗浄機食器消毒保管庫
冷蔵庫・冷凍庫
故障かなと思ったら
以下の事を試しても問題が改善しない、または該当する内容がない場合は、
お気軽にお問い合わせ下さい。
- ガスコンロ、ガステーブル、自動着火回転釜の火が付かない。
- まずはガス、給水、電気の元栓をご確認ください。
乾電池を使用して種火を飛ばしているタイプであれば電池切れの可能性があります。交換をお試しください。
- 冷蔵庫の冷えが悪い。
- フィルター清掃をして温度が下がるかご確認ください。
- 食器消毒保管庫の温度が上がらない。
- 庫内にモノを詰め込みすぎたり熱風を塞ぐような物があると、空気が循環されず庫内の温度が上がりません。そのような状況になっていないか、ご確認ください。
- 食器消毒保管庫の電源が入らない。
- 電源ボタンの長押しをお試し下さい。製品によってはボタンの長押しで電源が入るものがあります。
ODECO DESIGN:グラフィックシートについて
- 耐候年数はどれくらいですか?
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グラフィックシートの耐久性は、シートの種類によって異なります。
短期間のキャンペーンなどに使われる屋外耐候1年程度のものから、屋外耐候6年の超長期用まで、さまざまなシートがあり、用途によって使い分けることができます。
- グラフィックシートが貼れない場所はどこですか?
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表面がザラザラしたすりガラス、水が滲み出す壁などには直接貼ることができません。
このような場合は現場調査のうえ、グラフィックシートの貼付用のパネルを設置するなど、対処方法をご提案いたします。
- 施工費用はどれくらいですか?
- 使用するグラフィックシートの種類、量、施工場所などにより異なってきます。詳しくはお問い合わせください。 なお、施工箇所の状況(サイズや貼付面の材質など)をお聞かせいただければ、お見積りを無料で作成いたします。