業務用の厨房機器、厨房設備の製造・販売・メンテナンスサポートを行っています
業務厨房機器の導入、購入で起こる問題と、それに対する弊社の万全なフォロー体制について紹介します。また実際に解決した事例ついても一部ご紹介します。
業務用厨房機器の導入・購入後の故障対応。操作、活用法などの弊社の対応方針をご紹介します。商品ご購入・導入の際には取扱説明と、最も重要である機器の危険性についてもお伝えして、その後の定期的な訪問点検を行なっています。
弊社の製品にはシールが貼られていますので、故障等が起きた際にはシールに記載のお電話番号にご連絡いただくか、取り扱い説明時にお渡しする修理対応の連絡先へご相談ください。各営業所の担当者が修理の手配を行います。メーカー保証期間内は無償で対応いたします。修理が必要かどうか等のご相談もお電話で受け付けています。
各種展示会などを通じて機器の活用方法や提案、様々な機器を使用したクッキングライブを行なっています。購入後には取り扱い説明を行っており、その後もお客様が安心してご利用して頂けるようサポートを行っております。
機器によっては消耗品の交換が必要なものがあります。例えばスチコンに使用されている軟水機は機器内部の詰まりを防ぐため定期的なカートリッジ交換が必要です。また殺菌灯に関しても交換をしないと殺菌効果が弱くなってしまいます。弊社ではそれらの交換時期を管理し、長く快適に使って頂けるようご案内しています。
弊社はサポートとメンテナンスサービスに力を入れています。
各営業所にてお客様からのご連絡に対し、迅速に問題解決に取り組みます。また、トラブルの原因や対応内容のフィードバックを営業と営業アシスタントとでおこない、サービスの充実化を図ります。
軟水機は水道水に含まれる硬度成分を除去し、スケール(カルシウム、マグネシウムなどの水に溶けにくい物質の沈殿)によるトラブルを抑制します。これらの成分が、機器の本体内部に付着すると故障や不具合の原因となるため定期的なカートリッジ交換が必要です。予防のため定期的な交換をお願いしています。
紫外線による殺菌効力は使用時間により低下します。交換をしないと殺菌灯のランプは付いていますが菌は死滅しません。衛生面の観点から定期交換をお願いしております。殺菌灯の寿命は連続点灯にて3000〜4000時間です。(点灯しない訳ではなく出力が70%を下回ります。使用環境によって寿命は変化します。)
コンデンサ(凝縮器)フィルター掃除は日頃されているかと思いますが、その奥のコンデンサにフィルターを通過してしまった細かな埃や油分が溜まっています。コンデンサの汚れが酷くなりますと、放熱不良をおこし冷却能力の低下に非常に影響します。予防の為に定期的なコンデンサ洗浄をお願いしています。
弊社が解決した事例を一部紹介します。弊社はメーカーよりもお客様に近い立場にあります。だからこそお客様の声から気がつかされる事も多々ございます。また、同じ機器でもメーカーによって得意分野が異なります。多くのメーカーの機器を扱っている弊社だからこそ、お客様により状況に合わせて最適な商品を提案することが可能です。
厨房室の老朽化した床は、衛生面や安全性、作業効率に悪影響を及ぼします。しかし、いざ改修工事となると厨房での調理が長期にわたり中断してしまうため、なかなか踏み切れないというというお悩みをお持ちの方も多いかと思われます。弊社の床改修システムは、短期間(短時間)での施工が可能です。現場能状況やご都合に応じた工法並びにスケジュールで、美しい床がよみがえります。「いつかは床の回収を」とお考えの方は是非一度弊社へご相談ください。詳細はこちらのページをご覧ください。
厚生労働省の大量調理衛生ガイドラインには「調理終了後2時間以内の喫食が望ましい」との指針があり、これをクリアーするとともに品質の低下をいかに抑制するか(加熱が終わった料理を冷まさずに、冷菜は冷たいままの状態で、効率的に早く喫食者のもとへ届けられるか)が、特に中央配膳方式をとられている施設での最も重要な課題となります。
温・冷それぞれ適温に保ち品質面と衛生面を良い状態のまま喫食者のお近くまで運べるように作られたのが、「温冷配膳車」です。ご施設ごとの「適温配膳」の事情に最も適した温冷配膳車をご提案させていただきます。詳細はこちらのページをご覧ください。
社会問題となっている人手不足、厨房給食調理業界も例外ではありません。施設直営さんも、給食事業者さんも、みんな困っている人員問題!日本給食設備株式会社では「オートリヒートニュークックチルシステム」で料理を冷蔵から自動再加熱し、早出の負担(人員・時間)の大幅削減をご提案致します。詳細はこちらのページをご覧ください。
お客様から洗浄機にお湯が貯まらず動作しないというお問い合わせがありました。ドアタイプの洗浄機だったので、もし本体の故障であれば高額な修理となってしまう可能性がありました。洗浄機が動作しないパターンは何種類か考えられます。給湯バルブが開いていない、ガス式であれば元栓が空いていない、電源ブレーカーが入っていない、排水栓が閉まっていない等です。実際に点検を行ったところ排水栓がしっかりとしまっていない事が原因でした。解決してしまえば簡単な事なように思われるかもしれませんが、見落としがちな事でありIT化が進む昨今においてもアナログで確認出来る情報は大事です。
壁、フード内、グリスフィルター、グレーチング内等はお客様では清掃が難しい場合がございます。
先日も某設様の厨房の清掃を行い衛生を改善してまいりました。汚れが気になっているけど、どこに相談したらよいか分からないといったお悩みがありましたら弊社にご相談ください。調査と清掃を承ります。弊社は機械のメンテナンスフォローだけでなく、定期的に「清掃」も承っております。我々は機械を売るだけでなく厨房内の「全て」をご相談いただけます。