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2015/08/21

省エネ調理器って・・・

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こんにちは!アンケートでは20代に○印を付け続けるアラサーちゃんです。                    
気候がなんだか不安定ですが、夏バテしていませんか?
私の友人の一人は、大好きなケ○タッキーチキンが進まないほど弱っていました。
見た目は強そうなのに….
                            
だるい時ほど省エネルギーに行動したいですよね~?
突然ですが、シャトルシェフという商品をご存じでしょうか?
サーモス社が製造している商品の名称で、他のメーカーでも似たような仕様の商品もございますが、私がよく耳にしているのがシャトルシェフで、家庭でも使える真空保温調理器になります。私は料理教室で存在を知りました。

真空保温調理器とは、専用の鍋と保温容器の二重構造でできていて、一度直火などで熱した鍋を保温容器の中で高温度の状態を保ち食材を調理していきます。この真空断熱容器は魔法瓶の進化形と言えるほどの高い保温保冷効果があります。保温の力を利用するので、長時間煮込む料理はほぼ一定の温度で、上がり過ぎることがありません。    
ゆっくりと熱が加わっていくことにより、味も素材にじっくりと浸み込みます。何より、一度火にかけて沸騰させた後は火を切り、そのまま保温容器にいれて保温放置します。作りたい料理に合わせて保温時間を置けば完成するので、とてもエコロジカルな商品です。使い方はシンプル、火を使って加熱する時間が短かいので熱消費も少なくて済みますが、決められた時間を要するのでご膳に出す時間を逆算して上手く使う必要があります。上手に使いこなせるようになれば、低コスト、煮こぼししない、火を使わないので調理場から離れている間に他の下ごしらなど、時間の有効活用が出来ます。
長時間煮込む料理、例えば豆料理などには最適です。味付けした後も保温の力で料理が完成しています。気温の低い地域や料理に8時間以上の保温時間を要する際は再加熱が必要になったりと使用する条件によっては注意点があります。料理教室ではおせちを作っていたのですが、他の調理中に完成していたので驚きました!!黒豆は難しいらしいのですが、難しいのかわからないうちに完成していました。
また、先日甘酒を炊飯器で作る方法がテレビなどで紹介されていましたが、一定の温度で煮込むのは、この真空保温調理器は最適なのではないかと思いました。移動の際も保温が保てるので、催し物や野外のイベントで暑い夏には氷をいれたり、寒い冬は豚汁でも入れるのに使ってみるなんていうのもいいですね!
一番大きいサイズで8Lのものになります。内鍋は直火で使えて、IH(電磁)調理器にも対応しています。夏でも冬でも大活躍!!省エネルギーな調理器具のご紹介でした~♪
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上記以外にも色々ございます。

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