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2015/08/24

殺菌洗浄がラクラクに!

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こんにちは、営業部ビッケです。
大気が不安定な日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。私の住んでいる地域でも最近ゲリラ豪雨が発生して近くの川で氾濫警報が発令されてビックリしました、結局氾濫せずに落ち着いたので良かったですがあと水面が50cmというところまで来たと言う事で2度ビックリでした、でもこの雨がめぐりめぐって自分たちの生活用水になっていると思うと、降りすぎはもちろん困りますが雨は無くてはならないですよねって、ちょっと前フリにはなっていない気もしますが、今回は水関係でいってみたいと思います。

みなさんは集団給食の衛生マニュアルに沿って食事提供をしていると思いますが、魚や野菜の下処理や布巾や器具の殺菌などは何を使用されていますか? 次亜水を使用している方が大半だと思うのですが濃縮してある次亜塩素酸ナトリウムの場合希釈しなければなりません、これがなかなか手間で大変ですよね、正確に希釈しないと何ppmだかもよくわからないし、希釈した瞬間から効果が薄くなっていくので、作り置きもできませんし、塩素独特の臭いが食材に移るのも気になりますしね。

そんな問題や手間がなくなるスゴ技があるんです。水栓をひねるとそこから最適濃度の次亜水がじゃぶじゃぶ出るんです。ちょっとした機械とちょっとした工事で可能、深夜のテレビショッピングみたいになってきましたけど・・・機械以外に水と電気と食塩があれば、わずらわしい希釈がなくなり水栓からいつでも安定した電解次亜水を採取することができます。もちろん食塩と水を電気分解しているだけなので体には無害ですし嫌な臭いもありません。
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そう言えば、次亜水で思い出したんですけど、殆どの方が入られたことがあるプールってありますよね、そうです泳ぐプールです、私も最近いってきましたが、昔は殺菌の為にプールの中に塩素のタブレットを入れていました、独特の臭いと共に夏が来たと思ったものですが、最近は大きなプラントで電解次亜水を生成してそれを使用している施設が多いそうですが、理由は説明しなくてももうみなさんおわかりですよね。

そこで今回ご紹介したいのが電解次亜水生成装置です。商品名は電解次亜水生成装置FEクリーン水というのですが、採取できるリッター数によってラインナップがありますので、詳しくは当社のホームページでご確認くださいませ。私のおすすめは電解次亜水を40ppmの濃度で毎分12.5L生成出来るFES-12Lです、この機械ですと水栓2か所分をカバーする事ができ、距離が短かければ下処理シンクと調理シンクに1か所ずつ水栓を設置するなんてことも可能です。
特に注意が必要な夏場の食中毒、8割以上が細菌やウイルスによるものだそうで、更に冬場に流行するノロウィルスなどにも効果が確認されております。設置環境やご施設の運営状態に適したご提案をさせていただきますので是非お気軽にご相談ください。
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