HOME > ブログ > スライサーとブリクサーの勉強会
社内活動
2016/01/21

スライサーとブリクサーの勉強会

ブログ

こんにちは!営業部のポチです。
今週は首都圏でも雪が積もり、道路も電車もかなりの影響がでて大変な思いをされた方も多かったのではないかとご察し致します。今年は冬の訪れが遅くようやく本格的に冷えてきた感じがしますが、風邪などに気をつけて栄養のあるものを食しこの寒さを乗り切りましょう!

先日フードマシンメーカーのエフエムアイ様のご協力により、ロボクープミキサーの社内向け講習会をしていただきました。新機種というわけではございませんが、改めて勉強することで、弊社からエンドユーザー様へ利便性等を正しくうまくご説明できるようになれればと思います。今回は数あるロボクープ製品の中でも2機種に絞っての説明をしていただきました。

まず1つ目は、マルチ野菜スライサー「CL-50」です。
こちらの機種はオプションの替え刃がなんと40種類もあり、多彩なスライスを可能としています。丸千切り、角千切り、輪切り等、プレートの交換のみで瞬時にスライスしていきます。コンベア投入式などオーバースペックになりがちな野菜スライサーですが、卓上型でリーズナブルなこの機種でも約400食程の調理まで対応可能です。また、至って単純な構造に設計されているため、取扱いも簡単で且つ清掃性にも優れていて、電源も100Vですので追加導入しやすくなっています。
マルチ野菜スライサーのデモンストテーション CL-50でのスライスデモ CL-50でスライスした野菜各種

更にこの機種のポイントとしては、ダイシング(さいの目切り)が出来ることです。包丁での手切りでは非常に手間の掛かる「さいの目切り」、専用の二枚の刃を組み合わせることにより、じゃがいも、人参等を一瞬にしてキレイにさいの目にカットできます。目の小さいものですとミネストローネやラタトゥイユ、和食でも五目豆など色々なメニューで大活躍します。
ダイシング用スライス盤(横切り) ダイシング用グリッド盤(縦切り) CL-50へじゃがいも投入

じゃがいもをCL-50で瞬時にダイシング にんじんや大根もCL-50でダイシング

もう1つはブリクサー「BLIXER-3D」です。
こちらの機種は主に病院や介護食で食材をペースト状にする為にとても重宝されている製品です。今回は茹でたホウレンソウを使用しての攪拌デモをしました。攪拌中は容器内側面とフタの裏側にあるスクレーパーにより、遠心力で飛び散った食材を掻き落とし中央に戻しながら攪拌していきいきますので、ムラなく均一に仕上がるのもこのブリクサーの特徴です。また、ブレンダーとは違い水分を加える必要がない為、栄養価を損なわず、とろみ剤の使用も最小限に抑えられるのでコストの削減にもなります。わずか1分ちょっとの回転でご覧の通りとてもキレイでなめらかに仕上がりました。
ブリクサーへ茹でたホウレンソウ投入 ブリクサーでホウレンソウを拡販中 拡販中にスクレーパーを回して均一に

ブリクサーでのホウレンソウ拡販完了 ホウレンソウのペースト完成

ご協力いただいたメーカーの皆様ありがとうございました!

これらの製品のデモ機貸し出しも行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
<お問い合わせはこちらへから>

マルチ野菜スライサーCL-50    ブリクサーBLIXER3
<マルチ野菜スライサーのページへ>    <ブリクサーのページへ>

Facebookで更新情報をチェック!