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2018/08/18

ウルトラ耐熱ハセガワターナーのご紹介

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こんにちは
業務課大迫です。

毎日猛暑で夏バテになりそうです。(・_・;)
夏バテ対策は色々あると思いますが、土用の丑の日に鰻を食べるのが夏バテ対策として有名ではないでしょうか。

そもそも土用の丑の日とは。
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間を示す言葉です。
昔の暦では日にちを干支で数えていました。
土用の丑の日とは土用期間におとずれる丑の日の事をさしています。
ちなみに2018年の土用の丑の日は7日間あります。
1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日

土用の丑の日というと夏のイメージがありますが、年に何回もあるんですね!

ちなみに土用の丑の日=鰻というイメージは諸説ありますが、江戸時代の有名な学者・発明家として知られる平賀源内が鰻屋に頼まれて作った宣伝文句が元と言われています。(もともと夏に鰻を食べるという習慣は万葉集でも詠まれているんだとか)


さて、今回は新製品のウルトラ耐熱ハセガワターナーについてご紹介したいと思います。

(300mm 350mm 400mm)

ウルトラ耐熱ハセガワターナー
 
フライパン等の高温調理用にこちらの製品を使用している方が、多いのではないでしょうか。
例えば
木製・竹製ターナー
衛生面に問題を抱えている(私も木製ターナーを使っていますが、ずっと使っていると黒ずみとかが気になりますよね。)

ナイロン製ターナー
200℃以上の温度で溶けてしまい実用が難しい。

シリコン製ターナー
使用感が木製・竹製ターナーより先端が厚く剛性不足欠けやすい等。

また大量調理施設衛生管理マニュアルの二次汚染の防止によると
まな板、ざる、木製の器具は汚染が残存する可能性が高いので特に十分な殺菌に留意すること。なお木製の器具は極力使用を控えることが望ましい。とあるため衛生面を考えると木製以外で尚且つ耐熱性がある製品が良いのではないかと思います。

ウルトラ耐熱ハセガワターナーは上記の問題点を改良し、230℃の温度条件下でも問題無く使用していただけます。
材質は特殊エンプラ樹脂を使っています。
※特殊エンプラ樹脂とは
汎用エンジニアリングプラスチックよりも更に特殊な性能を持つ熱可塑性樹脂のことをいいます。このような材料は、使用料は少ないですが、高温にさらされる可能性のある電気絶縁材料や機械部品のような特殊な分野に使用されています。(保管庫の使用やフライパン調理も大丈夫)

他のターナーと価格・重さも比較してみました。
例えば、ウルトラ耐熱ハセガワターナー サイズ300mmの長さだと金額¥7,800 重さが73gですが、

①  木製(ホウ)角スパテルは¥480 重さ55g
②  木製(ブナ)丸スパテルは¥490 重さ85g
 木製ターナー
③  竹製ターナー ¥380 重さ49g

 竹製ターナー
④  ハイテク丸スパテラは¥7,300 重さ145g
⑤  ハイテク丸スパテラハードタイプは¥9,700 重さ156g

 ハイテクスパテラ

※TKGカタログより
 
木製・竹製ターナー・ハイテクスパテラと比べるとお値段がお高めですが、耐久性抜群なので長くお使いいただけますし、従来のハイテクスパテラより耐熱温度が高く、衛生的なのでおすすめの商品です。
これから更に厳しくなる衛生管理基準を考えても、ぜひこの機会に買い替えを御検討してみてはいかがでしょうか。


ターナー以外にも様々な調理道具のお取り扱いが御座いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。



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