スチームコンベクションオーブンの洗剤について
こんにちは
業務課ナオミです。
暑さも少し和らいできましたね。
今年の9月はシルバーウィークとはいきませんでしたが、3連休が2回ありますね
＼(^o^)／
9月の第3月曜日は敬老の日です。
敬老の日は、1947年9月15日に兵庫県野間谷村で開催された敬老行事の「敬老会」がきっかけで,そこから1950年頃には兵庫県で9月15日を「としよりの日」とする敬老・福祉の運動が始まりました。
2002年までは9月15日が敬老の日と決められていましたがハッピーマンデー制度(国民の休日の一部を月曜日に移動させる制度)の導入により敬老の日は9月の第3月曜日に変化したのです。
現在9月15日は老人の日(老人福祉法によって定められた記念日)になっています。
また9月15日から21日までの1週間を老人週間としています。
この1週間で福祉について調べたり、地域でも行事を開催している所もあるので参加してみるのもいいかもしれないですね！
さて、本題に入りますが皆さんはスチームコンベクションオーブンの洗剤は何をお使いですか？
スチームコンベクションオーブンの洗剤はネットでも販売していますが、安いからといって購入したりしていませんか。
スチームコンベクションオーブン専用の洗剤を使わないと、機械が故障したときに保証の対象外になってしまう可能性があるので注意が必要です。
（市販の洗剤を使ったことが原因により故障した場合）
今回は弊社ホームページ掲載SCC型CMP型等
スチームコンベクションオーブン用の洗剤についてご紹介します。
●まずスチームコンベクションオーブンEfficient Care Control
（SelfCookingCenterの自動洗浄機能）について
ご説明致します。
自動的に洗浄・水垢除去を行います。夜間の自動洗浄も実行できるので、洗浄の作業にかかる人の手間を大幅に削減することが出来ます。
運転時間に合わせた洗浄プランを保存することも可能です。
洗浄+ケアシステムにより、機器は常に衛生的に保たれ、耐用年数の延長を可能にします。(故障頻度の高いファン、ヒーター等の内部も洗浄できます。)
エネルギー・水・洗剤は汚れの度合いに応じて必要な分量のみ消費します。(洗剤と水垢除去剤の最適量を表示)ケア剤に含まれる特殊成分が水垢の付着を防止します。
スケール(無機物などの水垢)を自動で除去できるため水垢除去や軟水器設置の費用がかかりません。(※水質により除去できない場合もございます。)
過去に掲載したブログ(軟水器カートリッジブログ)でも記載があるようにスケールが溜まると故障の原因となり、ひどい場合には高額な修理が必要になることもあります。
自動洗浄の効果を高め、機器本体の性能維持延命のために専用洗剤のご使用をお勧め致します。
セルフクッキングセンター用固形洗剤
￥13,400（税別） 100個入
アルカリ性洗剤(タブレット形式+自動洗浄のため手荒れの心配がない※)
※アルカリ性洗剤は直接手などで触れてしまうと化学やけどしてしまう恐れがあるので
お取扱には十分ご注意ください。
セルフクッキングセンターケアコントロール付用ケア剤
￥14,800（税別） 150個入
ケア剤に含まれる特殊成分が水垢の付着を防止します。
軟水器の設置不要、軟水器フィルターのランニングコスト削減
専用洗剤は固形のため簡単に清掃が出来ます。
スチームコンベクションオーブンをお使いの方は今一度お使いの洗剤について見直してみるのはいかがでしょうか。
ご不明点のご相談等お気軽にお問い合わせ下さい。
スチームコンベクションオーブン以外の洗剤もお取り扱いがございます。