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マメ知識
2016/10/07

スーパーエコロン。其の二

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こんにちは。またも事務員B子です。

前回に引き続き、今回も台所用洗剤のお話です。

前回までの内容を簡単におさらいしておくと、弊社で製造・販売している環境にも手肌にもやさしい万能洗浄液「スーパーエコロン」には下記四つの特長があるとご紹介しました。
スーパーエコロン
1.中性
2. タンパク分解酵素(プロテアーゼ)配合
3. 非イオン系(ノニオン)界面活性剤を使用
4.硬水でも使用可能

そして、1.中性、2. タンパク分解酵素(プロテアーゼ)配合、についてはすでにご説明致しました。台所用洗剤のほとんどは中性で手肌にやさしく、スーパーエコロンには酵素が含まれているためタンパク質を分解して汚れを落としやすくしてくれる、という内容でした。

では、今回は続きの3番からご説明していきましょう。

3. 非イオン系(ノニオン)界面活性剤を使用
まず、界面活性剤とは、石けん、洗剤などに含まれる成分で、これなくしては汚れを落とすことができないという、いわば洗剤の主役です。界面活性剤は、ひとつの分子の中に親水基(水になじみやすい部分)と疎水基(油になじみやすい部分)を持っており、いろいろな性質を示します。
中でも洗剤としての機能に欠かせないのが、
・繊維に水が染み込みやすくする
・油汚れを乳化(水と油が混ざるようにする)
・汚れを分散する
という性質です。これらの働きにより、物の表面についた汚れをはがし、水中に分散させて洗い落とすことができます。

そして、界面活性剤にはいろいろな種類があり、中でも非イオン系界面活性剤は、水の硬度の影響を受けにくく、乳化力に優れ、泡立ちが少ないという特徴があります。

4.硬水でも使用可能
界面活性剤の項で説明した通り、スーパーエコロンは非イオン系界面活性剤を使用しているため水の硬度を受けにくくなっています。つまり、硬水でも使用可能ということです。

色々な洗剤のイメージ 湧き水(硬水)のイメージ


以上、おおまかな説明でしたが、スーパーエコロンについてご理解いただけたでしょうか。しかしやはり、百聞は一見に如かず、実際に使ってみるのが一番だと思います。ということで、前回に引き続き、サンプルをプレゼント致します。電話またはメール、ファックスにて「ブログ読みました」とお伝えください。約150mlのミニボトルを差し上げます。濃縮タイプですので、これ一本でもかなり長持ちするはずです。先着順、無くなり次第終了ですのでお早目に!
一度使っていただいた方々は、ずっとずっと使っていただいております。これホントの話。
いいものは推す!これが私の性分です。B子でした。

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